2017年9月27日

意思疎通が難しいご本人とそのご家族へのサポート

認知症が進行 歩行と意思疎通が困難に
ご長女と二人暮らしの女性。
認知症が進行し、意思の疎通が困難になっていました。
長い距離を歩くことができず、外出時は車イスをご使用に。
ご長女自身も持病を抱えていらっしゃるため、
以前からショートステイとデイサービスを利用していたのですが、
デイサービスの職員と折り合いがつかなくなり、
ケアマネジャーの紹介でふるさとをご利用いただくことになりました。

便通をスムーズにするために
以前、腸閉塞を患ったことがあり、便秘にならないよう気を付けているとのことで、
ご自身で便意を訴えられないこともあり、特に注意を払うようにしました。
前日や当日に便通がなかった場合は、ご昼食後にトイレへご案内し、
蒸しタオルでお腹を温めながらマッサージをし、10分~20分ほど座っていただくように。
また、あまり水分を摂られていない日は、ゼリーを召し上がっていただくなどして、
ご自宅でも、食物繊維の多い食材などを積極的に取っていただけるよう、アドバイスすることもありました。

連絡を密に 気軽に相談できる環境づくり
それにより便通が2日以上滞ることがなかったのですが、ふるさとを休まれ、
ショートステイを利用されると環境の変化によって便秘になるため、
ふるさとを再開された際は、排便がスムーズになるよう対応させていただきました。
また、お一人で介護されているご長女は、お悩みや心配事も多いのではないかと思い、
送迎時に時間をかけてお話を伺ったり、連絡帳でも密にやり取りを行うように。
どのスタッフにも、気軽に相談していただけるようにしっかり状況を把握し、
いつでも電話していただけるようお伝えしました。

在宅介護を支えるデイサービスとしてできること
ふるさとご利用時は、ご長女が連絡帳に体調や様子を細かく記入してくださるので、
スタッフも変化を把握しやすく、お困り事をいち早く察することができています。
「困ったことがあるとすぐに相談にのってもらえるので、安心しています」とご長女は言ってくださり、
「連絡帳での細かなやり取りにホッとします」とのお言葉もいただきました。
また、ケアマネジャーとも頻繁に連絡を取り合っており、
これからもご長女の介護をサポートさせていただきたいと思っております。

認知症対応型通所介護施設 デイサービスふるさと 横浜市内