2017年4月5日

ギブスでも着替えがなくても、大丈夫

骨折してデイサービスを休まなければならなかった
ひとり暮らしの女性。
物忘れが進行したことからご兄弟夫婦と同居し、近隣のデイサービスに通っていました。
しかし、腕を骨折したことでデイサービスを休まなければならなくなり、
仕事があるご家族は、ご本人をひとりにはできずお困りでした。

初日からすんなりとご来所されたが…
ケアマネジャーの勧めで、以前のデイサービスの代わりにふるさとをご利用いただくことになりました。
デイサービスに慣れていたため、初日からすんなりとご来所されたのですが、
朝から下着やズボンが汚れていることが多くありました。
ご自分で手荷物を準備されていたため、着替えをお持ちではなく、
施設で用意した服に着替えてもらい、ご本人の洋服はその日のうちに洗濯させていただきました。

「毎日お風呂に入っている」とのご本人に足浴を
また、しばらくご入浴されてないとのことで、着替える際にお風呂を勧めましたが、
「毎日入っているから大丈夫よ」とおっしゃるので、無理に誘わず足浴をご提供することに。
足浴の間は、スタッフとの会話を楽しんでいただきました。
もともと社交的な性格だったこともあり、あっという間にスタッフと打ち解け、
レクリエーションに積極的に参加して、周りを盛り上げる場面が見られるようになりました。
足浴や昼食の前後やお茶を飲んだ後など、小まめにトイレへ誘うと、
そのうちにご自分から行かれ、洋服を汚されることがなくなりました。

通所を続けられ ご家族は安心して仕事に
怪我の間も通所できたことで、ご家族は安心して仕事に出られているとケアマネジャーから伺いました。
また、「部屋に入ったり、服を触ったりすると本人が怒るので、着替えを用意することができず…。
本当に助かりました」と、おっしゃっていたそうです。
ご本人のお怪我が治り、以前と変わらない生活が送れるようになりましたが、
ふるさとを気に入ってくださったことから、ご利用を継続されることになりました。
さらに、開始から3ヶ月が過ぎた頃からご本人の様子に変化があったそうで、
機嫌が良いことが多く、ご家族が着替えや手荷物を触っても嫌な顔をされなくなったそうです。
現在は利用を増やし、週3回ほど通っていただいております。

認知症対応型通所介護施設 デイサービスふるさと 川崎市内